水撃ポンプとの比較

"PHP揚水ポンプ"をご理解願う為に、電気を使わない揚水ポンプとして、水撃ポンプの性質をご理解願います。水撃ポンプは発明されて200年は経つと言われています。インターネットで更に詳しく検索され、"PHP"とどう違うのかご研究されることをお薦めします。日本語は水撃ポンプ、英文ではRAM PUMPで検索下さい。
水撃ポンプのメーカー発表 Youtube Video のページ紹介です。これら実際の使用状況から水撃ポンプの使用例をご理解ください。PHPポンプは これらの衝撃の弊害から解放されたシステムです。

Small Williamson ram pump in operation
Large Williamson ram pump installation video
PAPA installation example 1
PAPA installation example 2
PAPA installation example 3
           


電気を使用しない、揚水ポンプは水撃ポンプと言われ、灌漑に利用されて来ました。今回それ以上のメリットを有する ペルトンタービンを利用した揚水ポンプ- PHPポンプ - を発表します。両製品の動作の違いをご理解頂く為に、簡単な動作案内を下記に紹介いたします。これ以上の情報はネットを検索頂ければ、更に豊富な情報を得られる事と存じます。
水撃ポンプ (1)はずみ弁を開けておきます。導水管から水が供給されます。水の加圧で、はずみ弁を閉じます。これがウオーターハンマーの発生する状況です。(2)上昇した内圧は逃げ場を求め、羽揚弁を開け、水は空気加圧室に流入すると同時にその圧力で、揚水管に水が逃げます。(3)空気加圧室の圧が下がり、羽揚弁が下がり、(4)反動で、はずみ弁が開き、再度導水管からの水供給が始まります。再度(1)の運動が始まります。このサイクルの開始の為に、最初は人手で、両方の弁の運動量を操作し、空気加圧室の容量、揚水の高さ、流入水の速度と量をマッチさせる必要があります。一旦安定すればその運動は水がある限り、継続します。ウオーターハンマーの利用ですので、管は鉄製を必用とし、騒音は避けられません。
PHPポンプ

先ず「ダイアフラム」とは隔膜を意味し、素材としては、ゴム、樹脂(テフロン)、金属などが使用されています。膜の往復運動と適当な逆止弁を組み合わせて流体を移送するポンプで、容積移送式ポンプの一種であり, 膜ポンプ(Membrane pump) とも呼ばれています。吸入、吐出運動のイラストを左に示します。PHPポンプでは、その膜の上下運動用にペルトンタービンが使われ,モーターの役目を果たし、電気を使用しないモーターとして、回転運動を、ダイアフラムに与えます。ピストンの往復作業には液をポンプに吸い込む吸入工程と、吸い込んだ液を吐き出す排出工程の2つが行われます。


 


BACK