LH電源操作ボックスのオプションについて


LH200/500/1000用電気操作ボックス用オプション 

標準電源操作ボックスは以下の構成です

LH200/LH500 LH1000


両方共に入出力電圧計が付属しています。LH1000(1kW)では、周波数表示計が標準装備として取り付けられています。周波数を知る以上に、水の流れが安定しているか現場に行かなくても周波数の動きで、流水の状態をモニター出来ます。

                 オプションについて

現在以下のオプションが用意されています。納入後、再度返却して組み込みを行なう方法では費用が高くお勧めできません。全て、ご注文前に決定下さい。

積算電力計
発電開始からの総使用電力を積算し表示出来ます。発電側でなく消費側に接続されていますPDFファイルをご覧下さい。

周波数表示計:
LH200, LH500にも周波数計を取り付ける事が可能です。(LH1000では標準装備となっています)

発電側、消費側 アンペア表示計(アナログ):
アンペア値を表示します。発電側、消費側、注文は片方のみでも、両方も可能ですが、価格は個別です。メーター寸法 4cmx4cm(約)

ELC作動表示ランプ:
空気抵抗をダミー抵抗として使用しています。空気抵抗の長時間使用では発熱し、高温になる恐れがあり、このランプ点灯時、空気抵抗に触れてはならない事を意味しますし、その付近での引火に注意を払う、警告灯です。

過負荷保護装置+強制運転:
負荷の過剰使用が継続しますと発電機に高温が発生し、継続した場合発電機コイルの絶縁が劣化し、はなはだしい場合は巻線を焼損させる場合があり、発電機内温度が60℃に達した場合、負荷使用停止となり、40℃で復帰する安全回路です。この場合、使用に無理がないか、使用器具に故障がないか、先ず調査が必要です。赤いランプスイッチが点灯しますと安全回路作動で100V回路は使用出来ませんが、どうしても少量電力でも継続使用したい場合に備え、黄色ランプスイッチを押しますと、強制運転可能です。この場合の電力消費量は最低が条件です。PDFファイルをご覧下さい。

価 格 表

  LH200 LH500 LH1000
(標準電源ボックス) (\62,000) (\80,000) (\120,000)
追加オプション  
周波数表示計 \22,000  
ELC作動表示ランプ \5,000
発電側220V用アンペア計 \5,000
消費側100V用アンペア計 \5,000
積算電力計(使用量のみ) \42,000
過負荷保護装置+強制運転機能 \35,000

Sept 2013


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